2025.05.01
DM制作の現状
DMの最大の目的は展示会を開催することを知ってもらい、展示会に足を 運んでもらうことです。 そのためにDMやポスターには様々な内容を掲載しますが、 何をメインとした催事なのか概要や商品詳細などどのような情報を発信するのか、 思いに沿うよう、ブラッシュアップを大切にして方向性を決めていきます。
ウェイズでのDM制作は紙媒体で制作も多いですが、近年は SNS での案内送付も併用して いる企業も増えてきており、当社でもDM制作と Lステップ を活用したご案内の提案が増えてきております。
DM制作と SNS で効率よく案内!
弊社が取り組むDM制作でも、顧客が高齢の方であったり、特に注力している見込み顧客や既存顧客に 来場してほしい場合には、案内状を送った方がよい場合もありますが、 近年は SNS での案内送付も併用している企業も増えてきております。
DM制作と Lステップを併用し活用した案件も増えております。 以前は主流だったDMは発送準備や発送代がかかり、顧客が開封されているかの詳細な計測も難しい状況でした。さらに、何度も送付することが難しいというデメリットを、SNS でピンポイントに何度も送付できるというメリットでカバーできますので、どちらも 両用することでより広く案内できることから皆様からの要望が増えています。
DM制作にあたり注意していること
DM制作では、4U とはセールスライティングで用いられる 4 つの原則があります。
具体的には、独自性(Unique)・有益性(Useful)・緊急性(Urgent)・超具体性(Ultra specific)のことをいい、 これらの条件に当てはまるように意識して制作すると、非常にわかりやすいDMになります。
しかし、必ずしも全てを盛り込むことが可能とは限りません。状況によっては入れられない項目もあるかもしれません。 できる限り意識して、表現や言葉選びやアピール方法を考えるだけでもかなりDMの印象はオリジナル性のあるものに変化します。
◎独自性(Unique):
表現や企画内容など、自社らしいポイントを含めるとより印象に残りひきつけるものになる。
◎有益性(Useful):
展示会に来場することで得られる情報や特典など、お得が感じられる魅力的なメリットをアピールする。
◎緊急性(Urgent):
限定展示会であったり、数量限定の特別特典など、緊急性をアピールすると、 優先的に立ち寄ってくれる可能性が高くなる。
◎超具体性(Ultra specific):
簡潔かつ分かりやすい内容をできるだけ具体的に入れることで、情報の信頼性と魅力が増す。 例えば数字やグラフなどの根拠に基づいたデータを入れたり、箇条書きで内容を明確にわかりやすく伝えるのも良い。
展示会・販売会など多くの企業が企画・案内をするため、一人の相手に複数の案内状が届いている可能性があります。他社よりも印象に残りかつ 魅力的な点をアピールして、立ち寄りたくなるDMを送ることで、他社と差別化を図りましょう。
ウェイズとは?
京都で起業して 20 余年になる広告代理店の株式会社ウェイズです。
呉服の街京都ということもあり、創業当初より呉服問屋さんや地方の呉服屋さんの 販促ツールの作成や看板、ホームページなど広告全般のお仕事をさせていただております。 また、コロナ以降は 年々ご要望も変わってきておりWEB ページでの訴求や SNS をもっと活用したいお客様のニーズも 高まりもあり、当社も「L ステップ正規代理店」になりました。 DMとSNSを併用した宣伝広告をご提案いたします。
担当者ご紹介

株式会社
ウェイズ
吉田 知弘
Lステップを活用して企業の課題解決、集客、業務改善、SNSマーケティングのコンサルティングを行う株式会社ウェイズは、平成16年に京都で創業しました。
地域社会との信頼関係を築き、京都の伝統を尊重しながらも、新しい手法を積極的に取り入れる姿勢を大切にしています。
広告手法の変化に柔軟に対応し、企画、印刷、各種広告提案を含む多様なサービスを提供。
クライアント様の売上や利益向上に貢献し、企業成長のパートナーとして持続的な成功をサポートします。
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