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歯科医院向けLINE公式アカウント活用術|新規獲得からリピートまで自動化する仕組み

column

2025.09.05

「集客のためにLINE公式アカウントを作ったけれど、『ただのお知らせ配信ツール』になっている…」
「患者さんからのLINEへの問い合わせに、診療の合間で対応するのが大変だ…」

そう感じている先生は多いのではないでしょうか。


✅ この記事で解決できること

この記事では、LINE公式アカウントを“単なるお知らせ配信”から“集患とリピートを支える仕組み”に変える方法を解説します。具体的には次のようなお悩みを解決できます。

  • リピート率が低い → 自動リマインドで定期検診や治療の再来院を促せます
  • 自費診療が伸びない → セルフ診断コンテンツで患者さんの関心を高められます
  • 予約管理が非効率 → LINEで予約・Googleカレンダー連携で業務を効率化できます
  • 医院の強みが伝わらない → リッチメニューや段階的な配信でブランディングが可能です
  • 「歯医者は怖い」というイメージ → 個別メッセージや動画で安心感を与えられます

さらに、導入後によくある失敗例(ブロックされる、予約につながらない、対応が増えて負担になる)についても、その原因と解決策を紹介します。

この記事を読み終えるころには、先生が「LINEをどう使えば患者さんに喜ばれ、医院の集患が安定するのか」を具体的にイメージできるはずです。


なぜ今、LINE公式アカウントが必要なのか?

多くのクリニックが、Webサイトや広告で新規患者を獲得しても、その後の関係構築に悩んでいます。一度来院した患者さんが、定期検診や次の治療で自然と戻ってくる仕組みがなければ、集患は安定しません。

LINE公式アカウントは、患者さんとの継続的な接点を生み出すための最も効果的なツールです。

  • 高い開封率: メルマガよりも圧倒的に読まれやすい
  • 個別コミュニケーション: 一斉送信だけでなく、個別のやり取りも可能
  • 幅広い世代が利用: スマートフォンユーザーのほとんどがLINEを利用している

患者さんにとって最も身近なツールであるLINEから情報を届けることで、再来院を促す「かかりつけ」意識を醸成することができます。


Lステップで解決できる、具体的なお悩み

先生方が日々感じている以下のような具体的な悩みを、LINE公式アカウントの拡張ツールであるLステップを活用して解決できます。

1. 予約管理が非効率 → LINEで予約・Googleカレンダー連携で業務を効率化できます

Lステップのカレンダー予約機能を利用すれば、電話対応の負担を大幅に軽減できます。

  • LINEだけで完結する予約: 患者さんは、LINEのトーク画面から空いている日時を確認し、予約やキャンセル、変更までを完結できます。
  • Googleカレンダー連携: 予約が入ると担当者のGoogleカレンダーに自動で予定が追加されるため、ダブルブッキングを防ぎ、リアルタイムで予約状況を把握できます。

2. リピート率が低い → 自動リマインドで定期検診や治療の再来院を促せます

Lステップのステップ配信機能は、単なる一斉配信を超えた、効果的なリマインドを実現します。

  • 自動リマインド: 予約日の前日に「明日のご予約ありがとうございます」といったメッセージを自動で送信し、うっかり忘れによるキャンセルを軽減できます。
  • 来院後のフォローアップ: 治療や検診が終わった患者さんに、Lステップのフォロー設定機能を使って、お礼や感想を尋ねるメッセージを自動で送ることができます。再来院を促す配信を自動化することも可能です。

3. 自費診療が伸びない → セルフ診断コンテンツで患者さんの関心を高められます

Lステップの回答フォーム機能を使えば、患者さん自身が自費診療の必要性を認識するきっかけを作れます。

  • 診断コンテンツ: 「歯周病セルフチェック」や「ホワイトニング適正診断」といったコンテンツを作成し、患者さんに回答してもらいます。
  • 個別提案: 回答結果に応じて、特定の治療法(インプラント、マウスピース矯正など)に関する情報を自動で配信。患者さんが気軽に相談できる動線を作ります。

4. 医院の強みが伝わらない → リッチメニューや段階的な配信でブランディングが可能です

  • リッチメニュー: LINEのトーク画面に「院長紹介」「最新設備」「治療方針」などのボタンを設置することで、医院の強みや専門性を視覚的に伝えます。
  • 段階的な配信: Lステップのシナリオ配信機能を使えば、友だち追加したばかりの患者さんに、医院の理念や治療へのこだわりを少しずつ、丁寧に伝えることができます。

よくある誤解・失敗例とその解決策

1. 一斉配信ばかりでブロックされる

解決策: 患者さんの状態や関心に合わせて情報を出し分けるセグメント配信を活用することで、ブロック率を減らし、メッセージの反応率を高めます。

【セグメント配信シナリオ例】

  • 初診の患者さん向け: 「初診から3ヶ月以内」の患者さんだけに、歯のクリーニングや定期検診の重要性を伝えるメッセージを配信。
  • 自費診療に興味がある患者さん向け: 以前にホワイトニングの案内をクリックしたことがある患者さんだけに、期間限定のキャンペーン情報を配信。
  • 年代別の患者さん向け: 「50代以上」の患者さんにはインプラントや入れ歯の相談会を案内し、「20〜30代」の患者さんにはホワイトニングやマウスピース矯正の情報を配信。
  • 治療完了後の患者さん向け: 治療完了後に「再発予防のヒント」や「お家でのケア方法」といった役立つ情報を配信し、医院へのロイヤリティを高める。

このように、患者さん一人ひとりに合わせたメッセージを届けることで、「自分に関係のない情報ばかり届く」という不満を解消し、長期的な関係を築くことができます。

2. 患者さんからの質問対応が増えて、かえって忙しくなる

解決策: Lステップの自動応答機能を活用し、よくある質問は自動で回答するように設定します。これにより、スタッフは緊急性の高い相談だけに対応すればよくなり、業務負担を大幅に軽減できます。

3. 友だち登録は増えるが予約に繋がらない

解決策: 友だち追加特典を用意したり、Web広告やLPと連携して、患者さんが「知る→興味を持つ→予約する」という導線を設計することが重要です。

例えば、「LINEからの初診予約で歯科医師推奨のデンタルケアセットをプレゼント」といった魅力的な特典を用意することで、患者さんの来院意欲を効果的に高めることができます。


歯科医院に最適な集患サイクルをウェイズが構築

LINE公式アカウントは誰でも開設できますが、患者さんの心を掴むコンテンツの企画や、効果的な動線設計にはノウハウが必要です。

私たちは、Web集客とLINEを組み合わせた、独自の集患動線設計を構築しました。Lステップというツールを使い、LINEを「リピートと業務効率化」の核にすることで、安定した集患サイクルを構築できます。

「Web集客に興味があるけど、忙しくて手が回らない」「LINEを活用して、リピート患者さんを増やしたい」とお考えの先生は、ぜひ一度私たちにご相談ください。貴院に最適な集患サイクルを一緒に構築しましょう。

担当者ご紹介

ウェイズ・Ways 代表取締役 吉田 知弘

株式会社
ウェイズ
吉田 知弘

Lステップを活用して企業の課題解決、集客、業務改善、SNSマーケティングのコンサルティングを行う株式会社ウェイズは、平成16年に京都で創業しました。
地域社会との信頼関係を築き、京都の伝統を尊重しながらも、新しい手法を積極的に取り入れる姿勢を大切にしています。
広告手法の変化に柔軟に対応し、企画、印刷、各種広告提案を含む多様なサービスを提供。
クライアント様の売上や利益向上に貢献し、企業成長のパートナーとして持続的な成功をサポートします。

▼Lステップのお申し込み・お問い合わせはこちら▼
株式会社 ウェイズ Lステップサポート

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